夏をすごすの巻

こんにちは～☆桜と月のオーゲツくんです！

きのうは、ひまわりさんが、ぼくたちのお家にやってきて、ぼくの隣にぽすんと座ってくれました。

オーゲツくん「ひまわりさん、こんにちは☆ひまわりさんはどうしていつも太陽のほうをむいているんですか？？」

ひまわり「太陽がいつもわたしたちをきらきら照らしてくれるので、うれしくなって、太陽に向かってにこにこしてしまうんですよ。」

オーゲツくん「わぁ・・・とっても仲良しなんですね・・・！」

ひまわり「オーゲツくんのことも、みんなのことを太陽はいつも照らしてくれているんですよ。」

オーゲツくん「わぁ・・・ぼくのことも・・・うれしいなぁ。」

もさお「太陽とひまわりは似ているぞ。兄弟なのか？わんわん。」

ひまわり「うふふ、太陽が大好きだから、こんな姿になったのかもしれません。」


そう言ってひまわりさんは、また太陽のほうをむいて、にこにこ笑い始めました。


オーゲツくん「もさおさん、すてきですね。」

もさお「わんわん。」


そのあとも、太陽さんはさんさんと照っていたので、ぼくたちは、アイスクリームを食べました。

もさお「おれはひとりでスプーンをもてるんだぜ！わん。むむむ、わんわん。むむむわん。」

オーゲツくん「わぁ～もさおさん、すごいです！がんばってください！あと少しです！！」


もさおさんは成功してアイスクリームを食べたのですが、ちょっと食べ過ぎたみたいで・・・

もさお「つめたいぞ！つめたいぞ！わんわん！」


といって、ぼくのほっぺたにくっついてきました。


オーゲツくん「わぁーもさおさん、とってもつめたいです！わぁ～！」

もさお「おれもつめたいぞ！わんわん！」


もさおさんがアイスクリームを全部食べてしまったので、ぼくはシュークリームを食べました。

オーゲツくん「とろ～り、とろりんシュークリーム☆いただきまーす☆」

お腹がいっぱいになったので、ぼくは、星型の袋に入ってやすみました。


オーゲツくん「夏ってすてきだなぁ。」


次は何をしようかなぁ？？