2012年10月24日

さらにすすむ、分身。

こんにちは、桜と月の、オーゲツくんです。

ぼくはある夜、夢をみました。

ぼくの目の前には、3体の、子オーゲツくんがいました。


「・・・ ・・・」


※ここから先はまた、オーゲツくんに聞こえている子オーゲツくんの声でお届けします!!
「ぼくは新しく分身した子オーゲツくん。」

「ぼくも」

「ぼくもぼくも」

こんにちは!またぼく、分身したんでしょうか??

「そうだよ」

「だよ」

「だよだよ」
「ぼくらをよんでるひとがいる」

「いるね」

「いるねいるね」

みんなはそれがわかるんですね。すごいなぁ。
「いかなきゃいけない」

「いかなきゃ」

「いかなきゃいかなきゃ」

え?もういっちゃうんですか??
「うん、もう行く。いってきまーす。」

「いってきまーす」

「まーーす」


えっほえっほ、えっほえっほ・・・ ・・・

3体は1列になって、旅立っていきました。



みんな、がんばってくださいね!!

がんばって、くださいね・・・


むにゃむにゃ・・・


ぼくは、そこで目を覚ましました。

あぁ、夢だったのかぁと思って起きようとすると・・・


夢じゃありませんでした!!!


ぼく、いつの間に分身したんだろう・・・

「・・・ ・・・」

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